天然歯に限りなく近いインプラント。
自然に噛める「第2の歯」
インプラント治療の流れ
1.カウンセリング
レントゲンなどによって十分な診断の後、インプラント治療に関する説明を受けます。インプラント治療は専門のトレーニングを受けた歯科医師のみが行います。十分な審査と綿密な治療計画を立てた上で、患者さまに合わせた治療をすすめていきます。2.インプラントを埋入する
局部麻酔のもと、顎の骨にチタン製のインプラントを埋入します。このインプラントが 新しい歯の土台となります。3.治療期間
インプラントと骨が結合し安定するまで約5~10週間待ちます。(骨の状態など様々な条件によって期間が異なります)この間は、仮歯として義歯(入れ歯)を使用することができます。4.アバットメント連結
アバッㇳメントとは、人工の歯冠部(上部構造)を装着するためにインプラント体に連結される支台部分で、インプラント体とネジで固定します。5.歯の装着
インプラントのアバットメントに医療用セメントを用いて、歯を装着します。これで一連のインプラント治療は一旦終了となります。 但し、インプラントを長持ちさせるためには治療終了後の定期的な検診とホームケアなどのお手入れが大切になります。インプラントのアフターケアについて